中町1丁目は、等々力渓谷のすぐ傍らに在る、豊かな自然を感じられる都内でも稀有な場所。
まるで渓谷からこぼれ出た緑の中に暮らすような、この場所ならではの豊かな暮らしが実現できます。
キーワードは「100年後の街つくり」。
ヨーロッパやアメリカ各国では、建物の経過年数に比例してその価値を増している現実がある中、
日本では新築当時の価値が最大であり、経過年数と共に価値が下がっていく。
そんな耐久消費財としての住宅文化から脱却し、時とともに価値を築いていける街区を形成します。
四季を感じ、五感で旬を体感する植栽計画。健康的で健やかな暮らしを可能にする温熱環境計画。
人の成長・変化に合わせて可変出来る共有ガーデン。風と光を有効的に取り込む、パッシブデザイン。
これらの全てが、この街区には詰まっております。
使い捨ての住宅ではなく、住み継ぎたくなる住宅の為の街区が、この中町1 丁目に誕生します。
暮らし方は生き方そのもの。
中町という時の流れが緩やかな街で、自分らしく、豊かに暮らしていただきたいと願い、
この街区をデザインさせていただきます。
温熱環境の専門家がこの地に流れる風、入り込む光を専用ソフトにて分析し、快適な住空間をつくります。 ※下記はあくまでモデルプランに対してのシミュレーションです。
この土地に吹き込む風の流れを可視化しております。
このシミュレーションを駆使し、最適な位置に窓を設置する事が可能となります。それが、室内における居住快適性を高めます。
秋分の日の10時と12時における床面の照度を可視化しました。
この土地に入り込む日の光を、最大限室内に取り込む事を可能としております。
「A号地」は、もっとも緑の恩恵を受けられる区画です。土地を囲むように緑が配されており、その外構と植栽の多くは、既に準備されております。また、前面道路に接しているために視認性も高く、この街区の顔となる区画です。WELCOME GATE の高木が緑陰を生み出し、心地良い陽だまりを感じられます。
「B号地」は奥まっているために、道路からの視線を感じることが少なく、落ち着いた区画と言えます。モデルプランでは地面に少しもぐるプランを提案させていただいております。地下によい印象を抱く方はあまり多くないのですが、地下は一日における温度変化幅が少なく、実は非常に快適な空間と言えます。
「C号地」は、「B号地」同様に奥まっているために、道路からの視線を感じることが少ない事に加えて、床面積を最大限確保する事ができます。また、屋上に上がる事ができ、等々力渓谷の緑を一望できるという、何とも贅沢な区画です。(「B号地」でも屋上の設置は可能です)奥ゆかしさと、木々が色づく様が楽しめる区画です。
一次消費エネルギーを最大限抑え、地球環境に優しく、健康で健やかな住環境を確保するために、ベースプランでは建築物省エネルギー性能表示制度「BELS」の最高等級である5つ星を取得可能なプランにしております。
等々力駅計画地から徒歩4分の距離にある東急大井町線「等々力」駅。
ざいもく家等々力駅前にある、築120年の家屋を改装した中華料理屋さん。
成城石井計画地と等々力駅の間にある、23時まで営業しているスーパー。
周辺の街並こじんまりとし、落ち着きのある駅前の街並み。
翠屋等々力駅から徒歩2分の、すべて手作りにこだわった豆腐屋さん。
ゴルフ橋等々力渓谷にかかるこの橋を渡ると、少しひんやりとした小川のせせらぎが感じられます。
Mountan hut計画地から徒歩3分の距離にあるカフェ。オーダーのお菓子も相談できます。
すし処會計画地から徒歩4分の距離にある、お寿司はもちろん、つまみも美味しい寿司屋さん。
Hansrosen等々力駅のホームには30年以上の歴史あるバターロールが有名なパン屋さん。
※掲載の所要時間は日中平常時のもので、乗り換え・待ち時間は含みません。
また、時間帯により、多少異なります。